こんにちは、AI探索者のガジュマロです!
今日から始まる「AI入門」シリーズ、記念すべき第1回は「AIは凄いってよく聞くけど、なんだかピンとこないんだよね」という方に、AIが具体的にどんなことができるの? ということを、お伝えしていきたいと思います。
「AI?それって難しそう…」「私にはハードルが高いかも」 そんな風に感じていませんか?実は、AIは思ったより身近で、人間臭く、そしてあなたの日常をもっと豊かにしてくれる「相棒」なんです。
AIって結局何ができるの?
AIは、あなたの賢いサポーターです。
あなたの「こうしたい」という思いを、より具体的な形にしてくれるのです。
例えば…
📝 文章作成の味方に
こんな経験ありませんか?
「あまり面識のない方にお礼のメールを書きたいけど、どう表現したらいいか迷う…」
「子どもの学校への欠席連絡、丁寧に書きたいけど、忙しい朝で時間がない…」
そんな時、AIがあれば:
「あまり面識のない方に、こういうことをしてもらった。お礼のメールを書いて。」
「息子が発熱したため、本日は欠席させていただきます、というメールを先生宛に丁寧に書いて。」
と伝えるだけで、AIが丁寧な文面に整えてくれます。”丁寧に” や、その方との関係性を記載するだけで、ちょうどいい表現で助けてくれるんです。
🍳 家事の悩み解決
こんな経験ありませんか?
「今日の献立、何もアイデアが浮かばない…」
「お気に入りの服についた醤油シミ、急いで応急処置したけど、完全には取れない…」
そんな時、AIがあれば:
「今日の献立、考えて。冷蔵庫には卵、キャベツ、余りの焼きそばがあるよ。調理が簡単なもので!」と伝えるだけで、「焼きそばオムレツ」などの具体的なレシピとその作り方を教えてくれます。
シミも、「醬油シミが取れない。応急処置はしたけれど、きれいに消す方法を教えて!」と伝えれば、最適な対処法を提案。
あなたの、「困ったな、どうしよう…」と悩む時間がぐっと減ります。
📚 学びをサポート、分からないを解決
こんな経験ありませんか?
「投資について勉強したいけど、本を読んでも専門用語が多くて挫折…」
「YouTubeでexcelの使い方調べたいけど、知りたいところがピンポイントじゃない…」
「本屋さんでビジネス書見てみたけど、自分に必要な内容が見つからない…」
そんな時、AIがあれば:
「投資初心者です。idecoとNISAの違いを、小学生でも分かるように説明して」
「excelのピポットテーブルで、売り上げと販売コードを結び付ける方法を教えて」
「コーチングに関する本で、入門よりは実践的な内容が学べるものを紹介して」
と伝えると、お願いした通りの、的確なアドバイスが得られます。
さらに、
「ここがよくわからないんだけど、詳しく説明して」や「この説明、ピンとこないから具体例を教えて」と掘り下げたり、「ここはこういうこと?」と理解を確認することも可能。
加えて、質問することに遠慮や恥ずかしさを感じる必要がありません。「何度も基本的なことを聞いたら、馬鹿だと思われないかな…」や「相手も忙しいのに、何度もお願いするのは心苦しい…」などと心配する必要はないのです。
👵 家族の暮らしをサポート
こんな経験ありませんか?
「両親にLINEを使ってほしいけど、何度使い方を説明しても覚えてもらえない…」
「子どもから算数の事聞かれたけど、自分もよくわかっていない…」
こんな時、AIがあれば:
「80歳の母にLINEでビデオ通話する方法を説明したい。説明書を作成して。」と伝えれば、年配の方向けの分かりやすい手順書を作成してくれます。
子どもの勉強相談も、「パーセントの説明を小学生向けに作成して」などと伝えれば大丈夫。小学生の算数から高校の倫理まで、丁寧に解説してくれます。これで「お父さんやお母さんじゃ、説明がよく分からない」と言われることも減るかもしれません。
AIのよくない話も聞くけど?
AIについては、凄いといわれる一方、悪いうわさもよく聞きます。
曰く、
「うそをつく」、「実はたいしたことができない」、「仕事を奪う」、「重要情報を拡散させる」
AIは素晴らしいサポーターです。しかし、実は彼らにも得手不得手があります。
彼らの特徴を知ることで、よりよいサポートを受けることができるのです。
AIはうそをつく?:AIも間違える、ということをわかってやる
「自分の専門分野のことをAIに聞いたが、要領を得ない回答や間違った回答がくる…」
AIは凄い、なんでも正確に答える! ということは、AIに期待しないでください。
実は彼らも間違えるし、我々が求めている答えと違うことを答えることもあるのです。
AIは、大抵の事には正確に答えます。
試しに、夏目漱石の人生についてたずねたり、円周の長さを求める式とその根拠を聞いてみると、非常にわかりやすく答えてくれます。
しかし、内容が非常に専門的であったり、あまり広く知られていないことだったりした場合は、堂々と間違ったことを答えることがあります。また、ネットの間違った噂にうっかりのせられることもあります。
AIにものをたずねる際は、そういうこともあるんだ、ということをわかっておきましょう。そして、AIだけの知識に頼らず、自分で事実を確かめることが重要です。
実はたいしたことができない?:少しづつ、知ってもらおう
「会社の新規事業の提案書作成をAIに依頼! ついでに上司への提案書のアピール文も依頼!
しかし、出来上がったものは、テーマが違うし、抽象的だしで、いまいちだ…」
AIは、いきなり重要な案件を振っても、ピンとこない回答を返すことがあります。
例えば、ソーセージ製造会社の人が「ソーセージを使った新規事業の提案書を作成して!」とお願いして、レストランの新規事業を提案をされる、などということが起こります。
AIは計画書や提案書を非常にきれいに作成してくれます。時には驚くような提案もしてくれます。
しかし、AIにあなたの思いや状態が正確に伝わっていないと、AIはその部分を類推して回答します。人間のように、よくわからないからここを教えて、などと質問はしてくれません。
AIに何かをたずねて、抽象的だったりピントが外れていたりしたときは、AIがあなたの欲していることや状態が理解できてないということです。その場合は、足りない情報を補って、再度たずねてみましょう。
なお、AIだから専門用語や難しい言葉で話さないと、分かってくれないかも、などという心配は無用です。むしろ、普段の言葉で話しかける方が、適した回答が得られる可能性が高くなります。
例えば、「エクセルのピボットテーブルの作成手順を教えて。」と堅苦しく聞くより、「表の数字をまとめる方法が分からなくて困ってます。解決方法を教えて。」とそのままの気持ちを伝える方が、わかりやすい説明が帰ってくることでしょう。
仕事を奪う?:仕事を手伝ってもらおう
「AIに仕事を奪われる職業はこれだ!」「AIが医師免許試験や司法試験に合格!」
ネットや雑誌等の情報媒体には、そのような見出しが躍っていることがあります。
確かに、奪われる仕事は出てくるでしょう。
しかし、AIが完全に仕事を奪う、ということはありません。
上でお伝えしているように、AIは間違えたり、人間の要望を完全に形に出来なかったりします。与えられたタスクをかなりの精度でこなすことはできるけれども、最終的に人間の役に立つ形にする役割は、人間にしかできないのです。
むしろ、人間はAIの豊富な知識や処理能力の高さを使って、よりよい仕事を成し遂げることができます。AIが行う検索、文章作成、イラスト作成などを利用して、あなたの仕事や生活をよりよいもののしていきましょう。
重要情報を拡散させる?:
AIを使って「わくわく」を見つけよう
AIは単なる「便利ツール」ではなく、あなたの好奇心や創造性を刺激してくれる存在でもあります。
お子さんとの楽しい時間に: 「恐竜と宇宙人が出てくるお話を作って」とAIに頼めば、オリジナルのストーリーが完成。「続きは?」「宇宙人の名前を変えたい」など、お子さんのアイデアを反映させながら、世界に一つだけの物語を一緒に作れます。
趣味の幅を広げるきっかけに: 「初心者でも楽しめる水彩画の始め方は?」「自宅でできる簡単なヨガのポーズは?」など、ちょっと興味はあるけど踏み出せなかったことへの第一歩をAIがサポート。解説だけでなく、必要な道具や注意点まで教えてくれるので、新しいことへの挑戦がぐっとハードルが下がります。
AIは難しいテクノロジーではなく、あなたの「もっとこうしたい」を叶えるパートナーです。そして、最新テクノロジーのくせに、妙に人間臭い存在です。完璧を求めず、少しずつ、自分の言葉で話しかけて分かり合う、そうすることで、きっとあなたの生活に新しい「できた!」が増えていくはずです。
次回は「AIとの上手な対話の方法」についてご紹介します。お楽しみに!
【コメント欄】 みなさんのAIとの初体験、困っていること、「こんなことできるの?」という質問など、ぜひコメントで教えてください。次回の記事で取り上げるかもしれません!
AIは、話し相手や教師、文章や画像のコンテンツの作成、情報収集や自動化などの仕事のサポート、翻訳等によるコミュニケーション範囲の拡大など、多くの事ができます。
AIを相棒とすることで、きっとあなたの可能性の世界は広がっていくことでしょう。
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